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Interview

CEOインタビュー

地域に寄り添いながら日本一を目指す
唯一無二の住宅グループとして

地域に寄り添いながら
日本一を目指す
唯一無二の住宅グループとして

株式会社ノーブルホールディングス
CEO

福井 英治

株式会社ノーブルホールディングス CEO 福井 英治 株式会社ノーブルホールディングス CEO 福井 英治

地域トップクラスの実績を誇る各社がシナジーを生み出す

ノーブルホールディングスは、2023年10月、ノーブルホームグループとしての株式会社丸和住宅との統合、とちぎリフォーム株式会社との統合、西甲府住宅株式会社との資本提携などを皮切りに、リブランディングを経て新たなスタートを切りました。当グループの特徴と言えるのは、注文住宅事業、建売住宅事業、不動産事業、リフォーム事業など、それぞれ地域トップクラスの実績のある各社が、グループとしてシナジーを最大限に発揮できる環境が構築されたということ。これにより、経営力はもちろんのこと、組織力、商品力、営業力、集客力といった多角的な観点から、より高品質な事業推進及びサービス提供が可能になったと言えます。グループとしての更なる飛躍のために、今後はM&Aをはじめ、同業他社や協力会社とのアライアンスなどを通じて、より強固なグループ体制を構築していきたい考えです。

新たな時代における「住む」のニーズに応え続ける

これまでの住宅には、主にデザイン性や価格が求められてきました。しかし、その価値観も、時代と共に大きく変化しつつあります。日本においては、SDGsやESGといった観点に加えて、自然災害への強さなどの観点も大きなポイントになっていると言えるでしょう。私たちは、リーディングカンパニーとして、時代に合わせたニーズをしっかりと汲み取った上で、安全・安心な生活、そして環境的にも経済的にも優しい生活を実現できる住環境の提供を目指していきます。
また、昨今の日本では、地方都市を中心に、国や行政と連携したコンパクトシティ化の動きが活発化しています。当グループは、様々な事業会社や公的機関との協力によって、このような地域のまちづくりのニーズにも応えていけるだろうと考えています。地方都市における「住む」というニーズに対する住環境の提案や、不動産の開発といった分野は、特に我々が得意としている分野。“地域密着”や“地域貢献”といった、これまで各社が持ち続けてきた思いは、ホールディングスの形になっても、決して失われることはないでしょう。

確かな成長を実感しながら、共にさらなる高みへ

ノーブルホールディングスが求める人物像として、キーワードとなるのは、「主体性」「柔軟性」「向上心」の3つ。主体性とは、人に言われてから動くのではなく、自ら物事を考え、実際に行動すること。柔軟性とは、多様な人の考えや価値観を受け入れ、理解すること。向上心とは、自身の能力や成果に目標を持ち、常に成長を目指していくことです。
もちろん、仕事をする上では知識やスキルも大切になりますが、当社には新人研修やノーブルカレッジをはじめ、その都度のキャリアやスキルに合わせた様々な研修制度が用意されているため、入社時点で不安に思う必要はありません。むしろ大切になるのは、上記のような、これから自身がどうなっていきたいかといった志向性や意欲の部分。それさえあれば、確かな成長を実感できるフィールドが当社には無限に広がっていますので、ぜひ志を持って日々の仕事を楽しんでいただけたらと思っています。
目指すは、“日本一”の住宅グループ。この高みに、我々は地域性を失うことなく到達したいと考えています。そのためにも、必要になるのはより多くの仲間たちの存在です。当グループの思いやビジョンに共感し、共に前進してくれる方に出会えるのであれば、これほど嬉しいことはありません。